リフォーム産業新聞社

The Japan Journal of Remodeling
Tha Reuse Business Journal

トップメッセージ

TOP MESSAGE
代表取締役社長 加覧光次郎
代表取締役社長
加覧光次郎

“利活用経済” がメインテーマ

リフォーム産業新聞社は「暮らしを良くする専門メディア」をビジョンに掲げ、サスティナブルな社会実現に向け、情報面からの社会貢献を目指しています。

当社が、社会課題としてメインテーマに捉えていることを一言で表現すれば、UTILIZATION(利活用)という言葉に集約出来ます。

当社では、住宅リフォームの専門紙である「リフォーム産業新聞」と、リユースビジネスの専門紙「リサイクル通信」の2媒体を軸にしたメディア活動を展開していますが、そのいずれもが、今ある資産を有効に活用していくというまさしく“利活用経済”がテーマだからです。

地球温暖化対策、環境問題、有限資源の保存、そし、少子高齢化、格差、貧困、ジェンダーギャップなど多くの社会課題も、UTILIZATION(利活用)の視点から捉え直すことで、改善に向けた糸口が発見されると考えています。

「人と会い、人と向き合う」を基本に

当社の取材・編集方針は「人と会い、人と向き合う」を基本とし、特に企業トップに直接インタビューする手法にこだわっています。現場に出向き、その生の声に耳を傾けることが何より大切だと考えるからです。また、そうすることで、発表データなどでは隠れがちな取材対象・テーマの、本当の価値を見出すことに注力しています。

さらに当社グループがミッションとする「中堅・中小企業に対する情報支援」の視点から、大手メディアがカバーし切れない中堅・中小企業の現場レポートにも精力的に取り組んでいます。もちろん、それこそが専門紙の存在意義ですが、同時に、中堅・中小企業の活性化こそが、日本を元気にする起爆剤になると信じているからでもあります。

私たちはこれからも取材力、編集力に一層の磨きをかけ、企業の潜在的な価値を見出し、市場の付加価値向上を追求していきます。

リフォーム産業新聞社
東京都中央区銀座8-12-15 全国燃料会館ビル7F
代表番号: 03-6260-4824